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中原区の美味しいグルメを食べた後に「歯みがき」って必要なの? 歯科医師が解説!

ライター:中田智之 歯学博士/医療行政アナリスト


なかはらPR読者のみなさん! 記事で紹介されたグルメは美味しかったですか!?

PVランキングを見ても上位はグルメ記事。読者のニーズを読むのはライターの基本です。

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そこで今回は、おいしいランチを食べた後歯みがきは必要か? というテーマでお届けしようと思います。

中田智之
中田智之

まず皆さんに質問です。一日何回歯みがきしますか?

3回、と答えた方。素晴らしい生活習慣です! そのまま続けましょう!

自信なさげに2回、と答えた方。

大丈夫です。全然OK!

新型コロナに関連して、一般の方々の間でも名前が知られるようになったアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の見解によると、1日の歯みがき回数は2回が合理的。2回から3回から増やすことで虫歯発生率が下がるかは不明。」とされています。

日本における歯科分野最大の統計調査(歯科疾患実態調査)においても1日2回の方が多く、国民の50%を占めていることがわかります。

歯科疾患実態調査

1日3回というのはあくまで学校教育の都合上、一括で学生たちの虫歯を予防するために昼休みを利用している、というのが実態に近いと思います。

その歯みがき習慣を維持し続けるのは素晴らしいですが、本質的な予防としては就寝前にブラッシングすることが重要。

そして朝は口臭エチケットも兼ねて行うのがよろしいかと思います。

私が小学校の頃(1990年代)には給食後に歯みがきなど言われませんでしたが、学校歯科医の積極的な取り組みで、多くの小中学校で昼食後の虫歯予防が取り入れられてきました。

このとき重要なのは、歯をみがく以上にフッ化物を有効に活用すること、とくに1000ppm以上のフッ化物が入っている歯みがきペーストを使用しているだけで、実に3割もの虫歯発生率を予防することができます。

中原区歯科医師会ではフッ化物の効果的な使用法を普及し、区民の歯の健康に寄与するためにフッ化物応用推進診療所を設けております。

虫歯予防に関する相談がありましたら、下記学校歯科検診に関するリンクから、通いやすい場所のフッ化物応用推進診療所をご確認ください。

虫歯にならないうちから、歯のクリーニングや虫歯予防の相談などで、かかりつけの歯科医院を持っておくのは、いざというとき心強いことだと思います。

学校歯科健診 | 神奈川県川崎市中原区歯科医師会 (nadic.jp)

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